2025年新年が明けて外国人ブログメンバーの新年会として、ブラジル、中国、日本のお菓子を少しづつ持ち寄ってどれが1番美味しいか決めるお菓子パーティーをしました。
甘いのから辛いのまで様々なお菓子がたくさんあり全部食べ切るのが大変でした、、、(笑)

みんなで少しづつ食べてそれぞれの好きなお菓子ベスト3を出して投票してもらいました!
・お菓子ランキングベスト3
1位 パソキッタ
(ブラジルで古くから親しまれているピーナッツ菓子)

・ ピーナッツの香りがあり、口当たりがとてもなめらかで甘いです。
・ピーナッツがたっぷり!!!
・外国風味のスイーツが少し苦手なのですが、こちらはやさしい自然なナッツの甘さで、ぜひティータイム用に常備したいと味わいでした。
・ピーナッツの香りがとても目立つ。 子供の頃に食べたベトナムの名物料理「越南黄龙绿豆糕ベトナム名物緑豆ケーキ」を思い出させる味だ。
・ピーナッツの味がとても濃厚で、病みつきになりました。
2位 麻辣王子 很辣(激辛)と微辣(微辛)
(中国で人気のあるスナックブランドの一つです)

麻辣王子 很辣 (激辛)
・中国らしさ満点の味で、火鍋好きのわたしには辛いけどとても美味しく感じました。お酒のおつまみにおすすめしたい大人のおやつでした。
・中国の「辣条」(ラーティアオ)といえばこれが代表的!好きな人は一回食べたら癖になるそうだ。たくさん食べたら胃が痛くなるかもしれないから気をつけて食べたほうがいいよ!
・麻辣王子激辛 麻辣オイルの染み込んだ、高密度の棒状油揚げ。かなりシビ辛なのでビールがすすむ。ビールに合う度:☆☆☆
・辛い物が好きな人にとって、一口で天堂に着くwww
・ 味がとても辛く、食べ終わった後もまた食べたくなります。
麻辣王子 微辣 (ピリ辛)
・舌が痺れる辛さがあって、とても美味しかったです。
・激辛よりもシビ辛度合いがマイルドになったぶん、油っぽさを感じる。1袋(4本)食べきるのは少しきついかも。ビールに合う度:☆☆
・少し油っこいがピリ辛味でお酒のつまみに良いと思う。
3位 ポテトフライ フライドチキン味
(日本の駄菓子文化の中で長年愛されており、特に昭和や平成時代に子どもの頃に食べたという人も多いです。)

・とてもカリカリしたチップスで、パッケージも昭和のスナック菓子のようでかわいい。
・ポテトのさくさく食感とフライドチキンの濃い味が合っていて、美味しかったです。
・チキン味というけど、醤油の感じもある。忙しい時に食事の代わりになれるようだ
・ポテトチップスの大きいバージョンで香ばしい味。
その他のお菓子
蛋卷(卵のお菓子)


パッケージがかわいかったので選びました。「嘀嘀嘀〜」というひよこちゃんのメッセージと袋丸ごと乗り物のデザインだそう。お土産にもらったらうれしいです。
タラタラしてんじゃねーよ (カレー味)

・パッケージの誇張されたデザインは、特に子供向けという印象を与える。 長時間噛んで食べられるスナック菓子で、すぐに食べ尽くされないという利点で子供が買っていく感じだ。 味は、いかにも日本的な魚味のスナックである。
・魚の干物のような風味があって、食べ始めると止まらなくなる。
蒲焼きさん

・美味しい!味はしょっぱくて甘いけど、すごく噛みごたえがあって、なかなか噛み切れない。
・香ばしい甘辛い味で小さい時から大好き。遠足に行くときは必ず買っていました。
餅太郎

・包装のデザインがとても可愛くて、食べるとサクサクした食感のお餅。香ばしい風味がする。
プレスティージオ(ブラジルのココナッツチョコ)

・ココナッツの味が濃くて、甘さはちょうど!食感もカリカリで美味しい 。
・とても美味しいです。普通のチョコレートと比べて、中にココナッツフレークが入っているので、食感がより豊かです。
のし梅さん

柔らかくて食べやすいです。味が染みていて、酸っぱすぎず、梅の旨みがちゃんと感じています。
親嘴焼

高級な蒲焼さん太郎。肉厚・ジューシー・スパイシー。旨い。ビールに合う度:☆☆☆☆☆
まとめ
ブラジル、中国、日本、3ヵ国のお菓子を食べました。お菓子の種類が一番多かった日本のお菓子がランキング3位で2種類しかなかったブラジルのお菓子が1位という結果になりました。お菓子の特徴としてはブラジルは甘い、中国は辛い、日本はしょっぱい、といった印象を受けました。
やっぱり、甘いお菓子は人気が高いのかもしれませんね。
また、色々な国のお菓子を食べ比べしてみたいです!


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